• ・セクシャリティに悩む人々への情報配信のため（開示項目：ハンドルネーム、年代、性別、体験談、相談内容）
• ・メールカウンセリングによる研究協力者への効果判定
• ・アンケート調査・集計
• ・体験談、相談内容、調査結果を用い、将来の研究のために学会への発表

◆相談内容、体験談の開示等

研究者が保有する情報について、以下に示す開示等を請求することができます。

• ・開示情報の利用目的の通知
• ・開示情報の開示
• ・開示情報の訂正、追加又は削除
• ・開示情報の利用又は提供の拒否権

開示対象情報に対する開示等の申し出は、下記までご連絡ください。

◆研究者から届くメールについて

研究者から届くメールは、いただいたメールアドレスに返信します。したがって、他者に閲覧されたくない場合には、専用のメールアドレスを作成していただき、メール交換するか、既読後直ちに削除してください。研究者は、メールアドレスおよびハンドルネームに対応して相談番号を付与したものをオンラインに接続されないパーソナルコンピューターまたは紙面にて施錠が可能な書架に研究終了後、５年間保管し、その後焼却処分します。電子媒体については、研究終了後５年間保存し、電子データは再利用できない処置を講じて削除いたします。

◆個人情報の第三者への提供

取得したメールアドレスは、以下の場合を除き、第三者に開示又は提供いたしません。

• ・ご本人の同意がある場合。
• ・法令などで認められた場合。
• ・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
• ・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

◆本研究における心身への健康被害

万が一、メールカウンセリングが原因で精神疾患に羅漢した際には、下記にご連絡ください。自由診療費を支払います。（メールカウンセリングが原因である旨の診断書の提出をお願いします）

◆本研究に関する利益相反

本研究による利益相反について申告することはありません。

以上のことを理解し、研究に協力することに同意します。